リフォーム業者を見極める4つのポイント
たくさんあるリフォーム業者から信頼できるところを見つけるために……。業者選びでお悩みの方は、以下をご参考にしてください。
自社施工である
選びたいのは、下請けを利用しない自社施工の業者です。下請けを利用する場合は中間マージンが発生してしまい、同じ工事内容でも自社施工の業者と比べると割高になります。Webサイトなどで確認して自社施工の業者を選ぶようにしましょう。
小規模なリフォームにも対応してくれる
小さなリフォームにも対応してくれる業者は、実はあまり多くありません。 「気になるところだけを依頼したい」 「まずはお試しとして規模の小さなリフォームを依頼したい」 とお考えの場合は、小規模なリフォームにも対応してくれる業者を探す必要があります。Webサイトを確認したり直接問い合わせてみたりして、小規模なリフォームにも対応してくれるかどうかを調べましょう。
リフォーム後をイメージさせてくれる
大きなリフォームをお願いするときに大切になってくるのが、工事後の仕上がりをイメージさせてくれるかどうか。ばくぜんとした話だけで事前の説明をすまされて工事に進まれ、イメージとまったく違った仕上がりになった……では目もあてられません。実際に使う素材を見せてくれるなど、リフォーム後の仕上がりをイメージさせてくれる業者を選びましょう。
図面と見積もりを出してくれる
お客様の追加発注をのぞき、追加費用が発生する大半の原因は「見積もりと実際の工事内容とのずれ」です。「工事がはじまってから追加費用を請求された……」とならないためにも、図面と見積もりを一緒に出してくれる業者を選びましょう。完成図面に基づいた見積もりであれば実際の工事内容とずれることがなく、追加費用を請求されるおそれもありません。